クラウドPBX 2016.10.15

タブレットを受付に!受付アプリで変わるオフィスの受付電話

オフィス移転 クラウドPBX ビジネスフォン

ほとんどの企業はエントランスには受付電話を置き、担当者を呼び出せるようになっていますが、家庭用電話機やビジネスフォンよりもデザイン性の高い電話機を置いています。
それは企業の玄関口となるエントランスは、訪れる人との最初の接点となるため非常に重要で、おしゃれで先進的なデザインのエントランスは企業ブランディングを高めてくれるからです。
しかし、受付電話を置くには電話線を這わせる必要があり、隠す工事も必要になります。
今回はそんな電話線のわずらわしさがなく工事不要で導入でき、機能性やデザイン性に優れたタブレット用受付アプリをご紹介します。

タブレットを受付に変える受付アプリ『I-FACE』

 I-FACEサイト

今回ご紹介するタブレット用受付アプリは、株式会社アイエンターの受付アプリ『I-FACE』です。
これまでの電話機を置く受付電話と違い、デザイン性だけではない特徴があります。

スムーズで操作性がいい

電話機のように内線表を確認して受話器をあげて内線に発信するといった必要がなく、タップのみで素早く担当部署や担当者を呼び出せます。

カスタマイズ性が高い

待ち受け画像やメッセージなどを自由に変更できるので、自社のイメージに合ったデザインに簡単に変更可能です。また、部署や社員を登録できるので、訪問者は直接担当を呼び出すことができます。

電話線が必要なく短期間で導入できる

無線で接続できるタブレット用受付アプリなので電話線を引く必要がなく、導入するのに時間がかかりません。

現状のPBXやビジネスフォンをそのまま使える

タブレット用受付アプリI-FACEは、既存のPBXに接続するアダプタがあるので、PBXやビジネスフォンのリプレイスのタイミングでなくても導入できます。

クラウドPBXのGoodLineで使うと非常に便利

既存のPBXやビジネスフォンでも利用できるタブレット用受付アプリI-FACEですが、
クラウドPBXのGoodLineであれば、より簡単に便利に利用することが可能になります。

社員のスマホが内線になるので、スマホに呼び出しをかけられる

クラウドPBXのGoodLineなら、電話機だけではなくスマホもアプリで会社の内線にできるので、ちょっと席をはずして電話機から離れていても、問題なく受付からの呼び出しを受けることができます。

受付アプリからの呼び出しの履歴が残せ、分析もできる

クラウドPBXのGoodLineなら、受付電話からの呼び出し履歴がクラウド上に残るので、訪問記録を残せて外出先からも確認ができます。
また、分析機能があるので、何曜日の何時台に訪問が多いかなども確認でき、『見える化』が可能です。

従来型のPBXで利用する際に必要なアダプタがいらない

クラウド上にPBXを構築するGoodLineなら、電話線と置き型のPBXを接続する際に必要なアダプタがいらず費用も安く、接続も非常に簡単です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。企業の印象を変える受付電話ですが、電話機ではなくタブレットを受付にする企業は非常に増えています。
電話線や工事が必要なく、企業ブランディングを高めるタブレット用受付アプリを利用した受付電話は、デザイン性だけではなく機能面でも非常におすすめです。

 

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この記事の編集者

編集者:Good×Media編集部

CIOReview APACにて日本で唯一「最優秀クラウド電話ソリューション企業」に選ばれた企業の専門家メンバーが、黎明期から10年以上にわたりクラウドPBXおよびクラウドCTIの分野で業界をリードしてきた実績と豊富な経験を基に、プロの視点で編集しています。

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