クラウドPBX 2016.04.13

【050番号】ひかり電話よりお得な電話番号とは?

050番号 IP電話 クラウドPBX
※2019年4月現在は総務省の意向で固定回線を利用場所に引かずに利用する市外局番は発番ができなくなっております。
固定回線なしで発番して利用できる番号は050・0120・0800番号となっております。
市外局番は固定回線がなければ利用ができなくなりますので、固定回線や機器設置の必要がなく事務所移転しても番号が変わらず料金も安い050番号の人気が高まっております。

事務所やオフィスを移転や新設したり、新規開業の際に、必ず前もって準備しておかなければならないのが、電話番号の取得です。
事務所やオフィスではインターネットを引かないという選択肢はほとんどないので、電話番号の取得方法でみなさんイメージされるのは、NTTなどの通信キャリアにインターネットの移転や新設の手続きを前もって行う際に、光回線と一緒に電話番号の取得を申し込むというケースでしょう。

しかし実は050番号に限り、電話番号はNTTのひかり電話で取得するよりその後の通話料金が安く、圧倒的にメリットの多い電話番号取得方法があるのです。

今回はそんな050番号の賢い取得方法についてご案内します。

050番号取得は楽天コミュニケーションズのIP電話がお得

IP電話とは、従来のアナログの電話線を使った電話に代わるITの技術を利用した電話で、電話を利用する際には楽天コミュニケーションズのIP電話であれば様々なメリットがあります。

事務所やオフィス移転の際、050番号なら電話番号が変わらない

NTTのひかり電話は、住所が変わる場合、近所でないと電話番号を変更しなくてはなりませんが、楽天コミュニケーションズのIP電話であれば、一度取得した050番号は移転の際にも電話番号の変更の必要がありません。

基本料金・通話料金が安い・050電話同士なら通話無料

電話の基本料金もNTTなどの通信キャリアよりも安く、全国一律料金はもちろん、IP電話同士の通話なら無料になるので通話料金も削減できます。

050番号なら通常高額な電話オプション料金も格安

NTTなどの通信キャリアでは、ナンバーディスプレイや同時通話数アップ、キャッチホンなどビジネスには必須といえるオプションを利用する場合、すべてオプションになり高額になってしまいますが、楽天コミュニケーションズのIP電話であれば格安です。

WEBシステムなどと連携がしやすい

IT技術を用いたIP電話はこれからさらに増えていくWEBサービスやクラウドCTI、クラウドPBXなどと連携がしやすく、従来の電話に比べ圧倒的にビジネスでの汎用性があります。

IP電話も050番号はクラウドPBXでこそ真価を発揮する

クラウドPBXとは、内線作成や着信ルール、アナウンス設定などの会社電話に必要な機能を構築するためのPBX(電話主装置)をクラウド上に構築することで、これまで置き型で高額だったPBXを工事や購入不要の低コストで利用できる次世代型の会社電話システムです。

クラウドならではのメリットが多いクラウドPBXとIP電話を組み合わせることで、これまでは不可能だった様々な機能が圧倒的低コストで構築でき、ビジネスの可能性が広がります。

クラウドPBXであれば、スマホを会社番号で発着信できる内線にでき、全通話録音、全通話履歴を残せ、アナウンスなどの着信ルールも業者工事不要でWEB上で簡単に設定できることから会社電話をWEBで管理できます。そのため、見える化も可能といった、従来では考えられなかった会社電話システムを構築でき、業者の保守も必要なくなります。

まとめ

いかがでしたか、このように、これから東京・大阪でのオフィスや事務所の移転・新設、新規開業の際にはIP電話で電話番号を取得し、クラウドPBXで利用するといった方法がおすすめです。
ぜひ参考にしてください。

 

クラウドPBXを
ご検討中の方はこちら

2で会社電話を
クラウド化

クラウド型ビジネスフォンのパイオニア、再販ではない自社開発のGoodLineは、品質、機能、価格、全てにおいて国内最高峰のパフォーマンスを誇ります。

クラウドPBX GoodLine
  • スマホ外線・内線化
  • 多機能・高品質
  • 業界 最安値
  • 全国対応
詳細はこちら

この記事の編集者

編集者:Good×Media編集部

注目のキーワード

キーワード一覧へ

カテゴリー

ランキング

編集部のおすすめ記事

注目のキーワード

キーワード一覧へ

カテゴリー

ランキング

編集部のおすすめ記事