クラウドPBX 2018.09.21

格安!電話効果測定(コールトラッキング)で反響や効果を「見える化」する方法

0120 CTI カスタマーサポート コールセンター 電話対応
新規の問い合わせや申し込み、注文などを受けている会社にとって電話は非常に重要な窓口となります。

そんな中、スマホでの検索からの問い合わせが圧倒的に多くなってきている現在、電話での連絡の割合はますます高くなっています。

しかし、WEB広告を掲載していたりチラシをまいている会社であっても、電話での問い合わせに対して効果測定をとれる仕組みを利用しておらず、

「何を見ての問い合わせか」や「何曜日の何時台に問い合わせが多いか」、「機会損失は生まれていないか」などを感覚ではなく把握できている企業や店舗は多くないのが現状です。

電話効果測定(コールトラッキング)の仕組みを導入することで、電話の入電数や流入元などを正確に計測でき、このような問題は解決できるのですが、非常に高額なため大手の広告代理店やコールセンターでなければ、導入するには障壁がありました。
今回はこの電話効果測定(コールトラッキング)の活用方法と、格安で導入する方法をご紹介します。

電話効果測定(コールトラッキング)とは

電話効果測定(コールトラッキング)とは、通話分析ツールを電話に組み込むことで着信の通話履歴を分析し、電話の「見える化」を可能とするシステムになります。

・どの電話番号(広告)からの着信か
・何曜日の何時台にどれくらいの着信があるか
・何秒で電話を受けられているか
・通話中や不在着信など受けられていない着信はどれほどか
など、受付窓口として重要な電話を「見える化」することが可能な通話分析ツールです。
ツールによりできることや価格、使いやすさは変わってきます。

電話効果測定(コールトラッキング)でできること

・WEBサイトやチラシごとに表示する電話番号を使い分けて、どの広告や媒体からの流入が効果的か測定できる
・入電問い合わせの多い時間帯が可視化できるので、適切な人員配置ができる
・受電までの待ち時間や不在着信、通話中などの機会損失がわかり対策ができる

etc…

このように、電話での問い合わせを受ける業種にとって電話効果測定(コールトラッキング)は、非常にメリットがあり、広告の最適化や業務効率の向上、機会損失の削減の上で、導入する必要性が非常に高いことがわかります。

主観感覚での測定では見えない部分まで正確に数字として計測してくれる電話効果測定(コールトラッキング)は、広告コストを減らし、人員配置が適切になり、つながらないので他に流れてしまうなどの機会損失を防げます。

電話効果測定(コールトラッキング)導入の問題点

ここまで紹介してきた電話効果測定(コールトラッキング)ですが、導入するには下記のような問題点もあります。

・導入コスト、利用コストが高額
・今の電話番号をそのまま利用できない場合がある
・機能面での違いが多く、選び方がわかりにくい

問題を解決するGoodLineとは

電話効果測定

これまでの電話効果測定(コールトラッキング)導入に対する問題は、GoodLine(グッドライン)で解決します!

GoodLineとはクラウド型の電話サービスです。このGoodLineであれば、新規番号での利用でも既存番号でも月額3,000円~で電話効果測定(コールトラッキング)を利用でき、効果測定に限らず、様々な機能が標準で利用可能です。

・1年分の全通話録音と全通話履歴を保存
・電話機だけではなく、スマホやPCでも発着信が可能
・利用中の顧客管理との連動で、着信時に顧客情報をPCにポップアップ(新規の場合は登録画面)
・自動音声応答(IVR)や着信アナウンスも利用可能
・わかりやすいWEB管理画面から、いつでも簡単操作(スマホからでもOK)

etc…

上記に加え、様々な機能がすべて標準機能として利用がいただけるので、電話効果測定(コールトラッキング)だけではなくメリットがあるシステムとなります。

実現させたい仕組みやお困りのことがございましたら、いつでもご相談ください。

この記事の編集者

編集者:Good×Media編集部

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