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クラウドPBXの種類と違い、失敗しないクラウドPBXの比較方法

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テレワークやDX推進で注目を浴びているクラウドPBXですが、いざ導入の検討時に様々なクラウドPBXサービスがあり、どんな違いがあるのかわかりにくく迷ってしまいがちです。
この記事ではそんないくつか種類があるクラウドPBXを比較して導入する際に、失敗しないための注意点を説明していきます。

よくあるクラウドPBX導入の失敗ケース

クラウドPBXを導入したが、満足できる結果ではなく失敗してしまうケースは多くあります。クラウドPBXは各社のサービスが同じように見えてわかりにくく比較しにくいというのが実情です。代理店として販売を始めた会社や再販会社は、クラウドPBXを初期段階から提供してる会社のクラウドPBXサービスサイトを参考にしてWEBサイトを制作することも原因の一つです。

クラウドPBXは各社により料金はもちろん、機能やできることも異なりますので内容がよくわからないままクラウドPBXを導入してしまった場合に思っていた機能が使えなかったり、音質を保証するような記載があるにもかかわらず使い物にならないなどの失敗トラブルが多くあります。

利用できる電話番号種別が限定されていた

クラウドPBXはサービスにより、利用できる電話番号が限られているケースがあります。
050番号しか利用できなかったり、0120番号が利用できなかったり、クラウドPBX提供元の再販回線の電話番号しか利用できないような場合があり事業展開に制限がでてしまい失敗した。

通話音質や安定性に問題があった

クラウドPBXはインターネットを介して通話が行われる仕組みなので、音声品質はネットワーク環境に依存する場合がありますが、クラウドPBXの提供元によってはサーバー側の問題で音声品質に問題がある場合もあります。また利用できるスマホアプリが限定されておりスマホ端末との相性が悪いが変更がきかないなど、まともな音声品質が確保できなかった。

顧客管理やチャットとの連携ができなかった

クラウドPBXはインターネットを介して電話を制御できます。そのため他のクラウドサービスとの連携により、シームレスに情報を集約することで業務の効率化を図れることがメリットの一つでが、システム連携ができないクラウドPBXだとわかり今後の展開としての可能性が狭まった。

開発元じゃないのでサポート対応が薄く、トラブル対応も遅い

比較時には営業担当からの連絡はよく来ていたが、導入後のサポートがなくクラウドPBXを使いこなせないという失敗に加え、契約したクラウドPBXは代理店による再販だとわかり技術的な問合せには対応できなかった。

セキュリティ対応がないのでテレワークで使えない

通話履歴や通話録音、顧客電話帳などがクラウド上に保存されるクラウドPBXですが、管理画面へのアクセスセキュリティの対応がなく二段階認証ですら行えないので結局テレワークでの利用もできなかった。

稼働状況が可視化できず、逆に非効率になった

スマホが内線とできるクラウドPBXですが、社外にいる社員に電話を取り次ぎする際に社員の状況がわからず内線の取り次ぎを受けないケースが多く、結局電話やチャットで社員の状況を確認してからの折り返しになっており、逆に業務効率が落ちた。

クラウドPBXの導入で失敗しないための比較方法

クラウドPBX選び方

クラウドPBXは先述したとおり、サービスにより料金はもちろん、機能やできることも大きく異なります。
クラウドPBXの基本的な機能として、従来のビジネスフォンで利用できるような機能を搭載しスマホでも会社の電話番号を発着信できるという点はほとんどのクラウドPBXは変わりはありませんが、クラウドPBXはサービスによりスマホアプリの通話音質が悪かったり、実現できることが少なかったりと違いがあります。

クラウドPBXを比較する際には、自社の必要としている機能や要件を満たしているのかを確認することはもちろんですが、今後の事業展開にも対応できるような汎用性があるのかという点も重要なポイントです。

クラウドPBXを比較する際に注意したい点

利用できる電話番号が限られていないか

利用できる機能は充実しているか

セキュリティ対応は問題ないか

代理店による提供や再販ではないか

市外局番を回線なしで利用できるグレーサービスではないか

クラウドPBX比較サイトを利用する際の注意点

クラウドPBXは専門的な知識が必要なサービスで、導入検討時にはWEBで情報を集めますが先述のとおり様々なクラウドPBXがあり、それぞれの違いがわかりにくくなっております。そこでクラウドPBXの各サービスを比較紹介しているクラウドPBX比較サイトも多く出てきております。

しかしこのようなクラウドPBX比較サイトを参考にする際にも注意が必要です。多くの場合、比較サイトは企業からの広告で運営されているため、クラウドPBXの機能面や料金、良し悪しではなく広告費を多く払っているサービスをおすすめや人気として推奨します。

このように本来のサービス比較基準と異なる基準でクラウドPBXを掲載している比較サイトはクラウドPBX導入の失敗につながる可能性があるので注意が必要です。こちらにつきましては比較一覧に限らず、サービス比較サイトが運営している「クラウドPBX〇選」などの記事についても比較サイトへの流入を集める材料記事だという点で同じことが言えます。

クラウドPBXの選び方に関する資料はこちらからもダウンロードが可能です。

クラウドPBX導入お役立ち資料

この記事の編集者

編集者:Good×Media編集部

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